よくあるご質問
FAQ
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金型とは、金属などの材料を加工するための「型(ツール)」です。
プレス機に取り付けて、材料を切ったり曲げたりして、製品の形を作ります。
製品の母=マザーツールとも言われます。 -
金型を使えば、同じ形の部品を大量に、正確に作ることができます。
当社の金型を使って、自動車メーカーにて、ボディ部品が生産されています。 -
自動車の部品は多数ありますが、その多くが金型で作られています。
金型があることで、部品の形が正確に揃い、安全性や品質が保たれます。 -
いいえ、世界中に金型メーカーがあります。
中国、韓国、ドイツ、アメリカなども有名ですが、日本の金型は精度が高く、信頼性があることで世界的に評価されています。 -
形の複雑さやサイズによりますが、数週間から数ヶ月かかることが一般的です。
自動車の大型金型では、3〜6ヶ月かかることもあります。 -
現場工場では、一辺が2~3メートル四方の金型が多数並行して作られています。大きな部品用ならサイズもそれ以上で数十トンを超える金型もあります。基本的に金型の移動は天井走行クレーンと専用トロッコを使用します。
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金型があることで、製品を早く、安く、正確に作ることができます。
もし金型がなければ、すべて手作業になり、時間もコストもかかってしまいます。 -
完成した金型をプレス機に取り付けます。「上型」と「下型」の間に材料をセットしてプレスします。
当社は、国内の金型メーカーでも数社しかない2500tの加圧能力を持つ大型プレス機を保有しています。
その稼働時には、重厚な音が工場全体に響き渡り、空気を震わせるほどの迫力があります。 -
金型の歴史は古く、紀元前の鋳造技術にも似た考え方があります。
現在のような精密なプレス金型は、20世紀に入ってから発展しました。 -
メーカーでは一定期間保管されますが、マイナーチェンジ等でも再利用できない場合は、役目を終えて解体されます。
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数千社以上あります。
特に中小企業が多く、地域ごとに金型産業が集まっている場所もあります。 -
基本的には同じ金型を複数の会社が作ることはありません。
自動車用金型は、一品一様、世界に一つの金型です。 -
ミリ単位どころか、ミクロン単位の精度が求められることもあります。
材料の選定、加工技術、組み立て、すべてが高い技術力を求められます。 -
あります。自分が作った金型で製品が量産され、それが使われている車が街中を走っているを見ると、大きな達成感があります。
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設計から完成までの工程が多く、創造力と技術力が試される点です。
細かい調整や工夫が製品の品質に直結するので、職人技が光ります。 -
設計・加工・組立・検査など、それぞれの専門担当が協力して作ります。
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製造工程での金型の運搬のみならず、小さな部品でも重量はありますので、現場作業では常に「安全第一」です。
作業に応じた「安全教育」や「保護具」の使用が徹底されています。 -
当社の工場内は空調設備が整っているため、夏場でも作業に集中できます。
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メーカーの発売計画により、受注量も変化する為、年間一定ということはありません。
繁忙期には残業が増えることもありますが、働き方改革で、社員が健全な心身で仕事も余暇も充実した時間が過ごせるようメリハリをつけています。 -
もちろんです。CAD設計や新しい加工技術など、若い人の柔軟な発想は、会社にとって大歓迎です。
現場の声が品質向上につながるため、積極的な姿勢が評価されます。